2021年10月23日の波データ
場所 | 鵠沼銅像前あたり |
入水時間 | 12:50~13:35 |
人数 | 最大周りに4~5名ほど |
テイクオフ回数 | 10回 |
波のサイズ | すね以下▼ 長いボードでギリ乗れるサイズ |
風 | 弱めの北西風(風速2~3m/sほど) |
ボード | CATCHSURF ODYSSEA Plank 8'0" |
フィン | FCS II Tool-Less Longboard Fins CONNECT 9-inch |
ウエット | 2mmフル+サーフハット |
全くと言っていいほど波がなくなった湘南
茅ヶ崎は全っっっ然波がありません。ただ、これだけ良い天気なので少しでも海に浮かんでおきたく、実に200日ぶりに鵠沼へ繰り出しました。(↓前回の鵠沼でのサーフィン)
鵠沼は波はコンスタントにありますが、人が多いのでどうしても嫌厭しがちですが、今日はここしか波がないのでという消極的な理由でチョイスしました。
しかし海はとても綺麗です!海水も透き通っており、波を待っている間も足元が透けて見えるほどの透明度でした。気温が下がると海がこうなるのが良いものですね。
波は小さいです!これはもうギリギリサーフィンという遊びができるかできないかのサイズ。しかし小さくても遠浅な鵠沼は、フィンの擦れるところまで波が割れ続けるので、その波に乗って30~40メートルほどはクルーズできたのではないでしょうか。この点はさすが鵠沼ですね。
おまけ:リーシュの話
ここ鵠沼はどんだけ波が小さくてもリーシュコードは絶対に付けなくてはならないという鬼ルールが存在します。まぁ、決まりだ!規則だ!と言われれば実に正論なので従わないつもりは無いんですけどね。はいはい規則ね、と思いながら付けてます。
ただ、こんなに小さい波で真面目にリーシュを付けながら乗っているとまるでママチャリで近所を走る際にわざわざヘルメットを被っているような、なんとも仰々しい気持ちになるわけです。実に恥ずかしいわけです。
とはいえ私には、この「いつでもどこでも絶対にリーシュを付けなきゃいけません」という風潮を変えてやろうなんていう気は毛頭ありませんが、一人でも私のこの気持に共感する人がいてくれたらな~という思いを込めて今回は愚痴らせてもらいました。