７日朝は仲間と合流するのもあって、作田へ。
ひとまず撮影してみたところ、まあまあワイドな波だなと思った程度でしたが、入水してびっくり。かなりえぐいダンパー波で、１回テイクオフしたものの、真っ逆さまに直滑降するのが関の山。
ちょっと迷いましたが思い切って上がって仲間に暇を告げ、東浪見へ戻りました。
東浪見の波は（写真はありません……）、セットはややワイドながらも場所を選んで乗れば十分楽しめる波でした。さらにセットの間隔もそこそこあったので、頑張ってパドルすれば堤防からゲットしなくても、十分沖に出れるコンディションでした。
結局７回ほどテイクオフしましたが、比較的厚めで、初速でいかに楽しめるかという波。厚めだったのでテイクオフはしやすいのですが、乗ってからはカットバックをし忘れるとあっという間に終わってしまう波でした。
この日はなぜか小波用の板をチョイスしてしまったのですが、やはりゲットするときに、前後のバランスが取りづらくて苦労しました。翌日もこんなコンディションだったら次回は絶対にノーマルショートに乗ろうと固く決意したのでした。
ポイント： 作田～東浪見
入水時間： （作田）７：００～７：５０⇒（東浪見）８：３０～１０：００
人数： ともに周りに２～３名くらい 割れている箇所が多かったのでバラけた
テイクオフ回数： １０回くらい
波： 作田は胸▼⇒東浪見は肩～頭▼
風： 弱めの北西風
使用ボード： DANGAN（T.YOSHINO Hand-Shaped）
フィン： FCS MR-TX
着用ウエット： SCALES Wetsuits 3/2mm フルスーツ（SCALES Wetsuits）
